
自分に自信が持てない…

自己肯定感なんてそんな簡単に変わんないしょ
こんな方向けの記事です。
自己肯定感は、自分の価値を認めることができるかの感覚です。
当記事では
- 自己肯定感が低い人の特徴
- 自己肯定感を高める方法
の2点を共有していきます。
自己肯定感が低い人の特徴

自分に出来ることの範囲を知らない

いや、それくらいわかってるし
それは素晴らしいことです。
ただし、それは本当に正確でしょうか?

この仕事やっといてね

今日中に終わらせます!
これだと、自分のできることの解像度が低いです。
- 何時までに
- どれくらいの出来のものができるのか
ここまで把握していて、はじめて「自分のできることの範囲を知っている」状態だと捉えてください。
自分のできることの範囲を知らないと
- 自分に過度な期待をしてしまうし
- 周りに能力以上の期待をさせてしまう
ので、成果物を出した時に
- 思ってたより、遅かったな…
- 思ってたより、出来が良くないな…
というふうに思われてしまいます。
ともすれば、評価は上がらず、自己肯定感も上がりません。

そう言われたら、自分のできることの範囲を知らないかもしれない…

後ほど、改善方法をお伝えするので安心して下さい^ ^
心の拠り所が少ない

そんなこと無いと思うけどなあ

じゃあ得意なこと思い浮かべてみて下さいって言われたらどれくらい思い浮かびますか?
3つ以上思い浮かんだ方は、まわれ右して大丈夫です。笑
あなたは十分に自己肯定感の高い人です。
対して2つ以下だった方は、
- 自己肯定感が低いか
- 自己肯定感が一気に低下しやすい
そんな方です。

全然出てこなかった…

これも改善方法があるので、後ほどお伝えします^ ^
自己肯定感を高める方法

仕事をする前に、どのようにするか示す

この仕事やっといて〜
こう言われたら
- いつまでに
- どれくらいのレベル感で
仕事をしてほしいのかを確認します。
そのうえで
- いつまでに
- このくらいのレベル感で仕事をします。
と仕事をしてほしい人に対して確認した内容を示します。
こうすることで
- 仕事をしてほしい人と
- 実際に仕事をする人の
認識の齟齬を小さくすることができます。
認識の齟齬を小さくすることによって
- 双方にとって想定通りの成果物が出来上がり
- 仕事をしてほしい人は、差戻し等の手間がかからず
- 仕事をする人は、仕事をしてほしい人から評価を得ることができます。
これを繰り返していけば
- 自分のできることの範囲がわかるようになり
- 成功体験の積み上げになるので
自己肯定感が上がっていきます。

相手の求めていることを正確に把握して、それに応えることが大事ってことね
心の拠り所をつくる
資格は、誰かに自慢できる心の拠り所になります。
- 自分に自信がなくて
- 資格の勉強をしたことがない方は
スマホで資格の勉強から取得まで完結できる「Smart資格」を参考にしてみてください。
なお、「Smart資格」では勉強した内容が、実生活で活きる資格が複数あるので
- 資格合格の成功体験と共に
- 勉強の醍醐味を
手に入れることができます。
そして、それを手に入れることによって、今より自分に自信を持てるようになるので、自分に自信が持てない方はチャレンジしてみて下さい。

また、資格がありすぎて、
- どの資格を取ればいいかわからない方
- 資格勉強が初めてで、独学が不安な方は
多数の資格の概要と予備講座の情報を掲載している「資格Hacks」を参考にしてみるといいかもしれません。

自分が優位になるグループにも目線を置く

どういうこと?
例えば、簿記保有者グループの中には
- 簿記1級のグループ
- 簿記2級のグループ
- 簿記3級のグループ
があります。
この時、あなたがもし簿記2級を持っているとしたら、
- 1級グループに対しては劣等感を
- 3級グループに対しては優越感を
感じると思います。
さらに、2級グループの中でも
- 一発合格グループ
- 複数回受験グループ
- 勉強期間短かったグループ
- 勉強期間長かったグループ
のように細分化することができます。
このようにグループ分けをして、自分は
- どのグループにいて、
- どのグループに目線を置くか
によって、自己肯定感を高めることができます。

それって人を下に見るってこと?
捉え方によってはそうかもしれませんが、私の場合は自分がメンターになったような気持ちで、他のグループに目線をを置きます。
そうすることによって、その目線を置いたグループの人が成功したら、自分まで嬉しい気持ちになることができます。

上だけじゃなくて、周りを見渡すことが、自己肯定感を高めるためには大事って言いたかっただけです。笑
まとめ

自己肯定感を高めるための方法として
- 仕事をする前に、どのようにするかを示す
- 自分が優位になるグループにも目線を置く
の2点を共有しました。
- 自分に自信がない方
- 得意なことが思い浮かばない方は
上記で共有した2点を是非ともトライしてみてください!
それではまた、ありがとうございました!
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